長崎市から膝痛で来院された少年サッカー選手の症例
- 2016年02月04日
- ブログ
今日は長崎市から来院された、膝の痛みでお困りだった小学生の、少年サッカー選手のお話しです。
この少年は、最近サッカーの試合中に左の膝を痛めてしまい、膝が痛くてサッカーが
出来ないで困っているとの事でした。
体をチェックしていくと原因が直ぐにわかりました。
この少年は普段から右足を左足の膝上に組む癖があり、その普段の癖で
組んだ所（太ももの下部）が歪んでしまい、そのせいで痛めたところに
過度な負担がかかっていて、たまたまサッカーの試合中に膝の痛みが
発症してしまっただけでした。
歪んでいた部位を治療後、その場で膝の痛みは無くなってしまいました。
今回、治療しても、また悪い癖を続けていたら、同じようになるという事を
説明して終了。
後日、膝は痛くないと連絡があり、元気にサッカーをしているとの事でした。
今回のように、どんなシチュエーションにしろ、足を組むという癖を行って
いる、大人や子供も沢山いらっしゃいます。
それがどれだけ身体に悪影響を及ぼすのかを知ってもらいたいと思ってます。
あなたや、あなたのご家族・ご友人のスポーツ選手が、膝の痛みでお悩み
でしたら、当院にお気軽にご相談ください。
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【長崎県の整体院】マッサージ師や医師も通う「和整体カイロクリニック」
長崎県長崎市東町1909番地 西川ビル102号 電話095-837-1599
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