腱鞘炎

腱鞘炎

腱鞘炎でお悩みのあなたへ

当院では、これまで多くの腱鞘炎でお悩みの患者さんを施術
してきました。

腱鞘炎とは正式には狭窄性腱鞘炎といいます。

手首を動かしたり、親指、人差し指、中指などの根元の関節
を動かしたり触ったりするだけで強い痛みを感じます。
腫れたりすることもあるようです。

朝、寝起きから数時間が特に痛いと言われる方が多く見受け
られます。

手は日常生活で頻繁に使うところですので、日常の生活が
手や指の痛みで思うように出来ないのは辛いですよね。

こんな辛い痛みから早く抜け出したいと思われる方は、当院
の腱鞘炎に対する施術方針について書きましたのでじっくり
お読みください。

 

手が痛くて物を持てない・・・

・痛みでペンが上手く持てずに字が書けない
・利き手が痛いので生活が不便
・手が痛くて茶碗洗いができない
・朝の寝起きが特に痛い

当整体院に来院される方のほとんどが、こういった症状で
いろんな病院や治療院をまわって来られる方ばかりです。

来られる患者さんの中には、あまりの痛みに、病院で手術
をしたが、痛みが残ったままや、再発したと悩まれる方が
いらっしゃいます。

当院では腱鞘炎などの痛みを起こす本当の原因にアプローチ
をしていき、手首の痛みの改善を行います。

どこに行っても良くならなかったあなたも当院で笑顔を取り
戻しませんか!

 

腱鞘炎には、こんな施術をします

通常、病院などでの説明では、筋肉と骨をつなぐ腱を包ん
でいる腱鞘が手指の繰り返しで手を使うと腱の動きによる
摩擦で炎症をお越すことが原因と言われています。

痛みの原因となった作業を控え、ギプスなどで固定し、
安静に保つようにしたり、温めたり冷やしたり、
服薬や局所注射、最終的には手術を行ったりします。

手首の痛みは使い過ぎなどが原因ではありません。

使い過ぎが原因であれば、世の中の手を使う作業をする人は
全員、手首が痛くならないといけません。

でもそんなことは決してありません。

手を使い過ぎていても、手首が痛くなる原因が必ずあります。

多くの場合は手の中にある手根骨や中手骨、手首から肘まで
の橈骨や尺骨などが歪んでいたりずれたりとしていますが、
様々な原因があります。
使い過ぎはあくまでもきっかけで原因ではなく、この歪んだ状態
で使ったことが負担になって痛みがでます。

当院では手首の痛みが出ている所だけではなく、それを作り
出している原因を徹底して、つきとめていき調整していく、
あなたの症状に最適な施術を行っていきます。

不安なことや分からないことは何でもご相談ください。

 

腱鞘炎が改善された患者さんの声

当院に腱鞘炎で来院された患者さんから頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。

M・Yさん(32代女性)
<パート>

「今では楽しく仕事を頑張れています」
(腱鞘炎で来院されました)

私は数ヶ月前から腱鞘炎になり、病院で治療をしていましたが、痛みがひどくなったので 2週間前に手術をしたのですが、あまり改善しなくて困っていた時にこちらを知りました。
治療を受けるまでは半信半疑でしたが受けている最中から腕が軽くなっていくのがわかり、腕や手首は触ってもいないのに改善したことが不思議でした。
他にも腰痛や生理痛もあったので3回ほど通院し、治してもらいました。
今では楽しく仕事を頑張れています。

 

膝痛  症例1  手首の痛み

患者 女性 60代    来院2017年9月

症状と来院理由

介護の仕事をして長くしていて、ここ数年で手首や手の指が痛くなり、
仕事に差し支えるようになってきた。腕や肩も痛みだしている。
20年前にバネ指にもなった。
親戚の方に当院を紹介してもらい来院。

介護士60代 女性

まず身体全体を当院独自の検査で確認。
痛みを出している原因は中手骨(手の指)と手根骨にあった。
中手骨の歪みと手根骨のズレと橈骨尺骨の歪みを元に戻す調整を
していくと、痛みはその場で消失。
1週間後来院で痛みが少し出てきた。
4回目の来院では手首や指痛みも無く仕事は問題なく出来ているとのこと。
腕と肩の痛みもそれと同時に無くなる。

同時に治療した症状

腱鞘炎の施術が終わった後、3週続けて施術し坐骨神経痛、膝の痛みは無くなる。

考察

普段から手の指を組む事が多いことで指の間が変形し、頬杖や
携帯電話の悪い持ち方で手根骨もズレていた。腕組みをしている
こともあり、上腕と前腕も変形し捻れが生じていた。
ちょっとした事の癖の繰り返しが大きな代償となって、症状として現れます。
早く自分の癖に気づくことが、今後同じ症状をださなくなり元気に過ごせます。

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