顎関節症

顎関節症

顎関節症でお悩みのあなたへ

当院では、これまで多くの顎関節症でお悩みの患者さんを施術
してきました。

顎関節症とは口を開け閉めするとき、ものを噛むときなどに
痛みや違和感、雑音などが出る事や、口の開閉に可動制限
があるなどの症状を顎関節症と呼びます。

当院では主に10代~40代の方が顎関節症で悩まれ来院される
ことが多くあります。

顎関節症で悩まれてる方が、原因が他にあるのに歯医者で歯を
削ったりして、更に悪くするといったことがあるようです。

顎が痛くて口の開け閉めが上手くいかないと、食べたいものも
美味しく食べられませんよね。

こんな悩みでお困りの方は、当院の顎関節症に対する施術方針
について書きましたので、じっくりお読みください。

顎が痛くて口が開けれず食事ができない・・・

・噛み合せのの違和感がある
・口の開け閉めのとき、カクカク、ミシミシ雑音がする
・口が開けられないので、麺類などの柔らかい物しか食べられない
・噛むときに痛みが出て強く噛めない
・マウスピースをしても改善しない
・噛みあわせを合わせる為、歯医者で歯を削られた

当院に顎関節症で来院される方のほとんどが、こういった症状
で、いろんな病院や歯医者をまわって来られる方ばかりです。

当院では顎関節症を起こす本当の原因にアプローチをしていき、
顎関節症の改善を行います。

どこに行っても良くならなかったあなたも、当院で笑顔を取り
戻しませんか!

顎関節症には、こんな施術をします

一般的に病院や歯医者などでは、精神的なストレスによる
歯ぎしりや歯の食いしばり、どちらか一方ばかりで噛む癖や、
どちらか一方の筋肉を使う癖、歯の噛み合せの悪さ、大きく
口を開けたことなどが原因と言われており、治療は噛み癖を
改める、マウスピースを使う、歯を削るなどしてるようです。

 

どうしても顎が痛くて開け閉めが出来ないと顎だけが悪いと
思われますが、実は顎関節症は体の歪みや頭蓋骨の歪みが
大きく関係しており、これらを整えてあげると改善されて
いきます。

 

歯を削ったりマウスピースを付けておく必要もないのです。

当院では顎関節症が出ている所だけではなく、その状態を作り
出している原因を徹底して、つきとめていく、あなたの症状に
最適な施術をしていきます。

不安なことや分からないことは何でもご相談ください。

●顎関節症が改善された患者さんの声

当院に顎関節症で来院された患者さんから頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。

中野久美子さん
<事務>

「もっと早く森永先生に出会ってたら・・・」
(顎関節症で来院されました)

友人から紹介されて、森永先生の所に行きました。ずっと肩・首・顎の痛みに悩まされてきたのですが、先生に1回施術してもらっただけで、効果抜群!!今までの痛みがウソのようになくなりました。固い物も食べられるようになり、朝もスッキリ起きれるようになりました!もっと早く森永先生に出会ってたら・・・。本当、先生に出会って良かった。ありがとうございました。

神岡さん
<学生>

「体の柔らかさに大変驚きました」
(顎関節症で来院されました)

以前より、顎に違和感があったのですが、最近、顎が開かなくなることがあり、森永先生の所で見てもらおうと思いました。最初の施術で顎もだいぶ良くなりましたが、それよりも施術前と施術後の体の柔らかさに大変驚きました。顎だけではなく、全身から治してくださるので再発防止にもつながり、とても安心です。ありがとうございます。

 

顎関節症  症例1

患者 女性 30代    来院2016年7月

症状

右の顎が3年前から痛みが出だし、ご飯を食べる時など力が入ると特に痛み、朝起きた時が特に痛みがあるとのこと。病院、歯医者に行き治療やマウスピースなどを使っていたが治らない。
それに加え、首や肩のこり、足のむくみ、腰痛もあり。

解剖図 - コピー

治療内容と経過

全身の体の歪みを立位で検査。顎も歪んでいるが頸椎、胸椎、骨盤、股関節が歪んでいる。
顎に頬杖らしき癖の跡があるが、まず全体の歪みを先に整えバランスを整える。
この後顎の歪みを整えると、口の開け閉めをしても痛み無くなる。それと同時に首と肩のこりも無くなる。
二回目の来院のとき、顎は8割方良いとのこと、まだ頬杖の癖が改善されていない様子。首肩のコリ、むくみは無く調子が良いとの事。
三回目の来院時、首肩のこり、腰痛、むくみは無いとの事。顎はあと少し痛みがある。
頬杖の癖はだいぶしなくなってきたが、まだやっているらしい。4回目の施術以降、頬杖の癖も無くなり症状も無くなる。
計4回で顎関節症の施術は終了した。

考察

今回の患者さんの場合、日頃から頬杖や、横向きで寝る際に手を顔に添えて寝るといった癖が長年あり、そのせいで顎に歪みが出来てしまいかみ合わせが悪くなっていた。また足のむくみや腰痛は足を組む癖と横座りが原因になっていた。
自分の癖で症状が起きているという事を理解納得して悪癖を直していくことで、今回のように早く治ることができた。

顎関節症  症例2

顎関節症  症例3

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