膝の痛み

3か月以上各種療法で膝の痛みが改善しない方は是非一度当院をお試しください

膝の痛みでお悩みのあなたへ

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   もしこのような悩みに1つでも当てはまる のであれば、ぜひ最後まで読んでみてください。

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膝痛女性

当院では、これまで多くの膝の痛みでお悩みの患者さんを
施術してきました。

膝の痛みで多くの場合は、変形性膝関節症と言われています。

正座や椅子から立ち上がる、歩き出す、階段の上り下りなど
様々な場面で膝の内側や後ろ、ひざ頭周辺が痛んだりします。

膝に水が溜まり、腫れることもあり、進行すると膝の曲げ
伸ばしが出来なくなり、O脚の程度が強くなることがあります。

足は日頃の生活をしていく中でも重要な体の一部ですよね。

こんな辛い痛みから早く抜け出したいと思われる方は、
当院の膝痛に対する施術方針について書きましたので、
じっくりお読みください。

歩くたびに痛くて外に出るのがおっくう

・坂道の上りは良いけど下りが痛い
・階段の上り下りが痛くてツライ
・膝の内側が歩くたび痛い
・痛みで正座ができなくなった
・病院で太り過ぎてるから減量してと言われた
・病院で軟骨がスリ減っているからと言われた
・病院で年だから上手に付き合っていくしかないねと言われた

膝痛男性

当整体院に来院される方のほとんどが、こういった症状で
いろんな病院や治療院をまわって来られる方ばかりです。

膝の痛みは加齢のせいなんかではありません。
軟骨がスリ減っているせいなんかでもありません。

当院では膝痛を起こす本当の原因にアプローチをしていき、
膝痛の改善を行います。

どこに行っても良くならなかったあなたも当院で笑顔を取り
戻しませんか!

膝痛には、こんな施術をします

通常、病院では加齢によって関節の軟骨がすり減ることが原因
と言われていることがあり。

膝に負担をかけることをしない、膝周辺の筋肉をつけなさい、
肥満の人には痩せなさい、年だから治らないので上手に付き
合っていきましょう、など言われるようです。

他には膝関節にヒアルロン注射などを行うようです。

膝の痛みは軟骨がすり減ることが原因ではありません。
すり減ることが原因であれば、世の中の人は全員、膝が
痛くならないといけません。

でもそんなことは決してありません。

膝の軟骨がすり減っていても、膝が痛くなる原因が他の場所に
あります。

例えば、足の踵や指などの歪みが原因で膝が痛くなっている人もいれば、
太ももの筋肉が歪んで膝が痛くなっている人もいますし、腰の歪みから
膝の痛みにつながっている人もいます。

体は常にバランスをとるようにできています。
膝の痛みが出ている所は、
「結果が出ているところであり、
原因のところではない」。
体全体のバランスをとるために、「歪んでくれている」
ところ
なんです。

当院では膝の痛みが出ている所だけではなく、それを作り出し
ている原因を徹底して、つきとめていく、あなたの症状に最適
な施術を行っていきます。

不安なことや分からないことは何でもご相談ください。

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

 

膝痛が改善された患者さんの声

当院に膝痛で来院された患者さんから頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。

K・Eさん(69才女性)
<会社員>

「出会えた事に大変感謝しています」
(膝痛で来院されました)

ありがとうございます。平成19年1月3日、自転車に乗って転倒し、右膝靭帯を損傷してから2年8ヶ月になります。今では怪我する前よりもお陰様で元気になりました。これも森永先生の真心こもった治療のお陰だと心より感謝しています。ありがとうございます。これまで考えてもみなかった体の中心である「骨」についていろいろ教えて下さり、大変勉強になりました。心も体も元気を頂き、和整体カイロクリニックに出会えた事に大変感謝しています。森永先生ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

川下 繁喜さん(62才男性)
<会社員>

「ジョギングもはじめようかと思っております」
(膝痛で来院されました)

私は、腰・膝・肩等を病院にて治療を受けてまいりましたが、全然効き目がなく過ごしてまいりました。が、ある日新聞の折込で当院の治療法をみて半信半疑で門をたたきました。最初に色々な癖を指摘されながら治療を受け、2~3回目頃より目に見えて腰・膝等に違和感がなくなってくるのがわかり、今は仕事中痛みもなくなり、治療のおかげだと感謝しております。現在自宅の階段の上り下りも楽になりました。これからはジョギングもはじめようかと思っております。

川野 夏輝さん(62才男性)
<中学生>

「ほとんど痛みが無くなりました」
(膝痛で来院されました)

僕は練習している時痛かったひざを施術してもらい、ほとんど痛みが無くなりました。先生が足を組んだりするのは、骨がゆがむからやめた方がいいとおっしゃっていたので、今後、そのようなことを、しないように気を付けていきたいと思います。

E・Mさん(61才女性)
<主婦>

「次の日は痛みも和らぎました」
(膝痛で来院されました)

1年近く、膝の痛みが続いて病院も幾多も回ってみましたけど良くならず諦めて先が不安でした。友人に勧められて初めて聞いて何の事か分からないまま来院しました。3回~4回で痛みが取れました。又、4ヶ月過ぎた頃から痛み出したので来院。すると原因は日頃の癖が先との事。自分で注意してても直らないものですね!次の日は痛みも和らぎました。

鳥谷悦子さん
<主婦>

「ありがとうございます」
(膝痛で来院されました)

前から腰痛はありましたが、立ち仕事を続けた時、ひざが痛みだし歩くことも痛くて、横になると楽でしたが・・・そんな時に友人の紹介で先生のもとに伺いました。日毎に痛みがとれ、不思議に少しずつ快方に向かっているかなと自分では思っています。今後も無理せず、正座出来る様にがんばっています。気長にこの病気とつき合っていこうと思っています。ありがとうございます。

 

施術後すぐに変化がある人と変化を感じにくい人がいます

体が楽になり、良くなっていくにはその人の過去の経過や状態によって違います。
体の変化を感じるのには主に下記の3つのパターンがあります。
劇的に変化を望む方もいますが、回数がかかることもあります。

楽になるパターン

回復パターン1

 

通院の目安

慢性的な腰痛                                 1~5回
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急性腰痛(ギックリ腰)                            3~5回
--------------------------------------
産前産後の腰痛                               1~6回
--------------------------------------
お尻から足にかけての痛み・しびれ(坐骨神経痛含む)       5~10回
--------------------------------------
股関節痛                                  3~10回
--------------------------------------
膝痛                                     3~10回
--------------------------------------
足首・手首の痛み                              1~7回
--------------------------------------
背中の痛み                                  2~7回
--------------------------------------
肩甲骨から肩や首にかけてのコリや痛み                3~7回
--------------------------------------
頭痛・偏頭痛                                 1~5回
--------------------------------------
顎関節症                                   3~10回
--------------------------------------
自律神経の乱れ(不眠・めまい・動悸・息切れなど)         5~10回
--------------------------------------
定期メンテナンス(オススメ)           2週間から1ヵ月に1回程度
--------------------------------------

 

※長年重度の症状を持って過ごしてきた方、マッサージを沢山受けてきた方、自分の癖を
なかなか直さない方は上記以上の回数がかかることがあります。

来院する方の6割程度は上記の回数で通われています。
(定期メンテナンスなどは含んでいません)
但し、上記の回数が痛みの緩和を保証するわけではありませんのでご注意ください。

※当院で痛みの緩和を感じない方で3~5回程度で通うのをしなくなり、諦めて
しまう方がいます。
3回以上、あるいは5回以上かかる方は原因が複数あり複雑に絡んでいる方、
自分の癖に気づかないで直せない方の場合です。

ひどい坐骨神経痛やヘルニアの場合や腰の痛みから脚にかけて波及して他の場所へ痛み、
痺れが増すなどの場合は、10回、20回以上かかるケースもあります。

※通院回数の目安は個人差があり、経年変化等により異なります。
整体の結果を保証するものではありませんのでご注意ください。

膝痛  症例1 突然の膝痛

患者 女性 40代    来院2016年11月

症状と来院理由

今まで階段は走って登っていたが、突然膝が痛くなり出し、
最近は普通に歩いて上がるのも辛くなって困っていて、以前息子さんが
スポーツ障害を治してもらってたので来院。

膝痛40代女性

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の検査で確認。
原因は踵、中足骨、脛骨、大腿部に普段やっている癖の跡があり、その部分を
調整すると膝の曲げ伸ばしが楽になりました。
1週間後、少し痛みが出てきたが調整しなおすと楽になり、2週間後に微調整をして終了。
1か月後、再来院された時は膝に痛みは無く以前のような生活が送れているとの事。

現在はメンテナンスとして2か月に1回のペースで通院されている。

同時に治療した症状

肩こり、鼻炎があったが、頬杖の癖の跡が手と顎、頬にあったので
その部分の調整で鼻も通り肩こりも無くなりました。

考察

普段から横向きで寝るときに足を重ねて寝ていたため、重なっている部分の
脛骨が変形し、立ち座りの度に膝や太ももに手を置き体重をかけたことで、
大腿部の筋肉が押しつぶされ筋肉の伸縮が出来なくなっていた。
頬づえしてた事で顔面と頸椎が歪み鼻炎と肩こりも発症していた。
早く自分の癖に気づくことが、今後同じ症状をださなくなり元気に過ごせます。

膝痛  症例2 両ひざ内側の痛み

患者 男性 10代    来院2012年3月

症状と来院理由

水泳を部活で続けている中で、最近練習で泳いだ後から両膝が痛くなってきた。
チームメイトの母親が当院に来られていて、ご紹介を受けて来院。

膝痛 高校生

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の検査で確認。
原因は踵、中足骨、脛骨、腓骨、下腿部の筋肉に普段やっている癖の跡があり、
その部分を調整すると膝の曲げ伸ばしをしても痛みがなくなりました。
1週間後、2度目の来院の時は水泳をしても走っても大丈夫との事。

現在は歪みが無くなったことで泳ぐフォームが良く泳ぎやすくなりタイムも
上がったので、良いコンディションを保つためにメンテナンスとして
3ヶ月に1回のペースで通院されている。

考察

普段から床で胡坐をするときに重なっている踵と脛骨下部と腓骨が歪み
横向きに寝るときに脚を重ねている脛骨部分が歪んでしまい今回の膝の痛みに
つながっていた。
身体は重ねて圧がかかったところが変形し、その歪んだ場所に対して
バランスをとるために、いろんな場所に余波がでます。
早く自分の癖に気づき、正しい身体の使い方をすることで、
本来の体の能力を発揮できます。

オスグッド  症例1  両ひざ出っ張りの痛み

患者 男性 10代    来院2015年7月

症状と来院理由

小学生の頃からサッカーをしていて1年前の6年生の夏頃から膝の下の骨が 出っ張り出し、痛いまま だましだまし続けてきた。 特に膝を曲げてしゃがむのが痛く、膝は床に着けられないとの事。 中学で一緒になったサッカー部のチームメイトが当院を勧め来院。

中学サッカー オスグッド

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の検査で確認。
原因は踵、中足骨、足根骨、脛骨、腓骨、下腿部筋肉、大腿部裏の筋肉に
普段やっている癖の跡があり、特に下腿部の歪みが影響大きく、その部分を調整
すると膝の曲げ伸ばしが楽になる。
1週間おきに施術していき5回目の施術で痛みがなくなり、6回目来院の際は 痛みもなくサッカーが出来るようになり、1年間整骨院や病院に行って
治らず過ごしてきたのが何だったんだろうと言ってました。

現在は良いコンディションを保つためにメンテナンスとして、
1ヵ月に1回のペースで通院されている。

同時に治療した症状

左足首も痛めていたが足根骨と中足骨の調整で痛みもなく
走って蹴れるようになりました。

考察

今回は横向きに寝るときに脚を重ねている脛骨部分が歪んでしまったことと、 脚を伸ばしてる床に座ってる時などに4の字に脚を重ねていたことで、膝に 捻じれが生じ一番テンションがかかっている膝下の部分に痛みが出ていました。
病院では成長にともなう出っ張りが影響してるという見解をだしてたそうですが、
膝下の出っ張りと痛みには関係はありません。
早く自分の癖に気づき、正しい身体の使い方をすることがとても重要です。

膝痛  症例3  左膝の痛み

患者 男性 40代    来院2016年8月

症状と来院理由

警察官という職業柄、長年剣道を続けていて最近左の膝が痛くなり出し 蹲踞の姿勢もままならないということで来院される。

膝痛 警察官

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の骨格バランス検査で確認。
原因は脛骨、腓骨、下腿部筋肉、大腿部に普段やっている癖の跡がありました。
その部分を調整すると膝の曲げ伸ばしが楽になり蹲踞の姿勢もとれるようになる。
1週間おきに施術していき3回目の施術で痛みがなくなり剣道も普通に
できるようになりました。

現在は良いコンディションを保つためにメンテナンスとして、
2ヵ月に1回のペースで通院されている。

同時に治療した症状

両手首に痛みがあり特に左が痛く竹刀を強く握れなかった。
これは中手骨と手根骨の調整で1度で痛みは取れました。

考察

普段から椅子に座っているときなどに脚を組み、肘を太もも周辺に
ついて上半身の体重を乗せたり、横向きに寝るときに足を重ねていたり
していたことが原因となっていました。 早く自分の癖に気づき、正しい身体の使い方をすることが身体を元気に 過ごせるためのとても重要なことです。

膝痛  症例4  両膝の痛み

患者 女性 40代    来院2016年10月

症状と来院理由

ウォーキングを毎日の日課で続けていたが両膝に痛みが出だし
次第に痛みが強くなってきてウォーキングが出来なくなり困っていたが、
当院で腰痛を治してもらった友人から勧められ来院。

膝痛 40代女性

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の骨格バランス検査で確認。
原因は踵、脛骨、腓骨、下腿部、大腿部に普段やっている癖の跡があり、
その部分を調整すると膝の痛みが緩和。
1週間おきに施術していき5回目までは自分の悪い癖を直せず、良くなっては
少し痛みが出てくる状態の繰り返しでしたが6回目来院の際は痛みもなく
ウォーキングを再開。その後、軽いジョギングも始めているとの事。

現在は体を快適に過ごしたいという事で、メンテナンスとして3ヵ月に
1回のペースで通院されている。

同時に治療した症状

腰痛と膝から下のむくみがあったが、今回の膝痛の原因が
影響していたので膝痛と一緒に改善した。

考察

普段から椅子に座っているときなどに踵を椅子の脚に乗せ、膝の所で脚を組み、
肘を太ももに着き頬杖をしてたことで重なって圧をかかけてたところが
変形し、足全体のバランスが崩れ膝に負荷がかかっていた。
早く自分の悪癖をただし、正しい身体の使い方をすることで身体が元気に
過ごせるようになります。

膝痛  症例5  右膝の痛み

患者 女性 10代    来院2017年9月

症状と来院理由

2ヶ月前のバスケットボールの試合中から右膝が痛くなりだした。
整形外科で受診した結果オスグッドと診断され、治療を受けるが
良くならず走ると痛みが酷い。
お父さんが当院に以前通院されてて良くなったので来院。

10代 オスグッド

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の検査法で確認。
原因は脛骨、腓骨、下腿部筋肉、大腿部裏の筋肉に普段やっている
癖の跡があり、特に下腿部の歪みが影響大きく、それらの部分を調整。

膝を曲げてもらうと、恐る恐る曲げていましたが、
だいぶ曲がるようになり痛みも半減。
4回目の施術で普通に曲げれるようになり、バスケットを出来るようになりました。

現在は良いコンディションを保つためにメンテナンスとして、1ヵ月に1回のペースで通院されている。

考察

普段から足を4の字にして左足踵の内側や足首付近を右足ふくらはぎの
所に下敷きにして圧をかけていることで、下腿部の筋肉が変形し
脛骨と腓骨を歪めて足全体のバランスが崩れ膝に負荷がかかっていた。
自分の悪癖をただし、正しい身体の使い方をすることで身体が
元気になるし、スポーツ選手は良いパフォーマンスを出せるようになります。

膝痛  症例6  両膝の痛み

患者 女性 60代    来院2017年9月

症状と来院理由

7年前から左の膝が痛くなり出し1年前から右の膝も痛くなり、
下り坂などが辛くなってきた。
介護の仕事もしているので、困っている時に親戚の方に当院に
行ってみたらと紹介され来院。

介護士60代 女性

まず身体全体を当院独自の骨格バランス検査で確認。
原因は踵、脛骨の内側と大腿部の前に普段やっている癖の跡があり、
その部分をきれいに調整すると膝の痛みが緩和。
曲げて、しゃがむことが出来るようになり。1週間おきに施術していき
4回目の施術後、どの動作をしても膝に痛みはなく介護の仕事も普通に出来るようになった。 他の症状も膝と同時進行で施術し改善、元気に過ごせるようになる。
メンテナンスとして数ヶ月に1回通院されている。

同時に治療した症状

座っているときの坐骨内側の痛みと、両手首の腱鞘炎。肩と腕の痛み。腰痛。

考察

普段から横向きで寝ている時に脚を重ねて寝ている事で脛骨を変形させ、
立ったり座ったりする時に常に手を太ももに圧をかけて立ったり座ったり
している事で大腿部の筋肉を傷つけしまい足全体のバランスが崩れ膝に
負荷がかかっていた。
これらの自分の悪癖を早くただし、正しい身体の使い方をすることで
身体が元気に過ごせるようになります。

膝痛  症例7  左膝の痛みと両足首の痛み

患者 男性 10代    来院2017年10月

症状と来院理由

中学でサッカー部に入っており、8月末から左膝の内側と両方の
足首が痛くてサッカーが出来なくなった。
チームの友達のお母さんに当院を紹介受けて来院。

サッカー男子 膝痛

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の検査で確認。
痛みを出していた原因の歪みが膝近くの脛骨と、足首近くの腓骨の
歪みと足根骨のズレで起きていたので、その部分を調整。
1週間後に2回目来院。普通の生活では膝の痛みもなかったが、
サッカーを始めてから数日後に痛みが出てきた。
3回目来院時はサッカーをやっていても痛みなく出来。右足首のみ痛みが残る。
4回目の来院時は問題なくサッカーを続けても膝と足首の痛みは
出ずに全力でプレーできるようになったとの事。

考察

よくスポーツをしてる人達が、やってるスポーツのせいで痛みが出て
いると思っていますが、ほとんどが自分の悪い癖などで身体を歪めてしまい、
その身体でスポーツを頑張った負担が症状として出てきます。
正しい身体の使い方をする事で痛みが出ない体になり、
良いパフォーマンスが出せるようになります。

オスグッド  症例8  両ひざの痛み

患者 男性 10代    来院2017年11月

症状と来院理由

小学生の頃からサッカーを続けてきていて、1年前ぐらいから両膝が
オスグッドになり痛みを抱えながらやってきたが中学生になってから
まともにサッカーが出来ていない。
病院、整骨院、鍼やマッサージ、整体いろいろ行ったが良くならない。
同じクラブチームの仲間から当院を教えてもらい来院。

サッカー中学生 オスグッド

治療経過と内容

まず身体全体を当院独自の検査で確認。
まず身体全体を当院独自の検査で確認。
原因は脛骨と腓骨の歪みと下腿部裏の筋肉の歪みで起きていました。
1週間に2回施術していき4回目来院時はサッカーが出来るようになるが、
力が強く入った時と体重が載ると少し痛みが出る。
7回目来院の際は 痛みもなくサッカーが出来るようになる。

同時に治療した症状

頭痛、首肩コリ、鼻炎、手首の痛み。これらは勉強中などに頬杖をして、
顎、頬骨、手根骨を歪めてしまっていたので、これらを調整してしまう
ことで、改善しました。

考察

今回の膝の痛みは脚を組む事と脚を重ねて寝ていた事が原因で
痛みを出していました。
オスグッドや成長痛と言われるものは、こういった事で起きてる
ことがほとんどです。スポーツのせいではありません。
今回の子も癖がなかなか直せなかったのもあり回数がかかってしまいました。
早く自分の癖に気づき、正しい身体の使い方をすることがとても重要です。

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