またまた、オスグッドの膝痛サッカー少年
先日、オスグッドで両膝が痛くてサッカーが出来ないと言って来院された、サッカー少年のお話です。
今回来院された男の子は、以前このブログで出てきたクラブチームでサッカーを
している中学生の男の子の話をしたのですがhttp://kazuseitai.com/blog/posts1117/、
その子と同じチームにいる仲間の子で、1年前から膝が痛くなり病院でオスグッドと
診断され、病院、整骨院、指圧、マッサージ、鍼、等いろいろな所に治療に
通ったが良くならず中学生になってまともにサッカーが出来てないという男の子でした。
クラブの仲間の膝が良くなって、勧められたこともあり、サッカーを思いっきりやりたい、
良くなるかもと思い来院されました。
まず身体全体を当院独自の検査で確認。
原因は寝るときに膝を重ねて寝ることで脛骨を歪め、脚を組むことで腓骨や
下腿部裏の筋肉、大腿部の前下部を歪ませて起きていました。
1週間に2回施術していき4回目来院時はサッカーが出来るようになってきて、
力が強く入った時と体重が載ると少し痛みが出る感じでしたが。
7回目来院の際は 痛みもなく普通にサッカーが出来るようになりました。
今回の子供さんもそうなんですが、この年で脚を組むという癖があるのは
おかしいです。
だいたいの場合、お父さんやお母さんがその悪い癖をやっていて、それを
小さい時から見てきている子供が良い悪いの判断も出来ないなかで
真似して育ちます。
一緒に来ていたお父さんお母さんも案の定、足を組む癖をやっていました。（＾＾；
悪い癖は、親は見せないようにしないと子供は直ぐ真似しちゃうので怖いですね。（＾＾；
当院はスポーツ障害やオスグッド、成長痛で悩んで来院される子供たちが沢山います。
スポーツ障害だと思っていて、痛みでお困りのご家族や友人知人が
いらっしゃれば、いつでもご相談ください。
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【長崎県の整体院】マッサージ師や医師も通う「和整体カイロクリニック」
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