生理痛

●生理痛でお悩みのあなたへ

生理痛とは、女性が初潮が始まり毎月の生理の前後に腹痛などを
ともなう症状のことをいい。
女性の大半の方が経験していると言われています。

生理痛は人それぞれに、腹痛や倦怠感、頭痛など様々です。

一般的には、プロスタグランジンという物質が過剰に分泌すると
その影響で子宮が過度に収縮し陣痛のような痛みを出すと言われ
ています。

生理痛も放っておくと子宮筋腫や子宮内膜症といった病気にも
発展することもあるようですので甘く見てはいけませんね。

 

現在、生理痛市販薬のテレビコマーシャルが普通に流れている
世の中ですので、生理痛は女性の誰もがあり、生理痛は治らな
い･･･と、一般的には、そう思われているようです。
が、必ずしもそんなことはありません。

あなたの辛い生理痛が、いつまでも良くならないのには、
ちゃんと「理由」があります。

当院では生理痛患者さんに対して、一人一人に合わせた、正しい
生理痛に関する原因やメカニズムなどをお知らせするとともに、
本当の原因にアプローチする整体を行なっています。

薬に頼らなくても、普通に生理が来て、痛みもなく普通に
終わっていく。
そんな体になれます。

生理痛でお困りであれば、当院の生理痛の施術方針について
書きましたので、じっくりお読みください。

●こんな症状でお悩みではありませんか？

当院に生理痛で来院される方のほとんどが、こういった症状で、いろんな病院や治療院をまわって来られる方ばかりです。

当院では生理痛を起こす本当の原因にアプローチをしていき、生理痛の改善を行います。

どこに行っても良くならなかったあなたも当院で笑顔を取り戻しましょう！

●生理痛には、こんな施術をします

生理は、約28日周期の際、子宮が収縮します。
その時に内膜が剥がれ落ち、経血と一緒に体外に排出される
のですが。

この子宮を収縮させる助けをしている物質が、子宮内膜から
プロスタグランジンという物質が分泌していて、痛みと熱と
腫れを発生させ、炎症を起こす物質と言われています。

このプロスタグランジン、出産時には大量に分泌されて陣痛
を促す物質とも言われています。

生理痛の方は、このプロスタグランジンが過剰に分泌され、
子宮の収縮が強くなり過ぎ、痛みを出してると言われています。

では、この物質がどうして過剰に分泌するのでしょう？

 

それは、子宮を包んでいる、骨盤（総称）と呼ばれる腸骨、
仙骨、恥骨、坐骨などの骨格や腰椎（腰の骨）が歪みむ事
で、子宮の位置がずれたり、骨盤周辺の内臓の機能が、
本来の正常な動きが出来なくなり、生理痛などの症状を
出してしまいます。

それならば歪んだ骨盤を整えてしまえば良いのですが、
その骨盤は何故、歪んでしまったのでしょう？
その原因は人によって様々です。

しかし、その原因の痕跡が身体には残っていますので、
それを治し、そしてその原因を作った、患者様本人の、
日常生活の間違った身体の使い方を直してもらうアドバイス
をすることで、生理痛の症状は改善してしまいます。

生理痛を治すには、なぜそのように歪んでしまったのかを探り出し、一人一人に適した施術を用いなくてはいけないのです。

生理痛の原因はほとんどの場合、痛みを伴っている場所にはありません。

体は常にバランスをとるようにできているので、生理痛のほとんどの場合が本当の原因の場所の影響を受けて、骨盤周辺がバランスを崩し痛みを出しています。

生理痛が出ている所は、
「結果が出ているところであり、原因のところではない」。
体全体のバランスをとるために、「歪んでくれている」
ところなんです。

当院では生理痛が出ている所だけではなく、それを作り出して
いる原因を徹底してつきとめていく、あなたの症状に最適な
施術を行っていきます。

不安なことや分からないことは何でもご相談ください。

●生理痛が改善された患者さんの声

当院に生理痛で来院された患者さんから頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。

D・Nさん（32代女性）
＜栄養士＞

H・Yさん（41代女性）
＜会社員＞

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